ありふれてる心でも　いくらだって飛べるのさ

んにゃぁ、どう書くか正直ものすごく迷っていたのです。いや、いるのです。
準決勝も見に行ってはいないし、なあんとなくの、ぼーんやりしたことしか言えないんですけどね、言うにしたって。

バッファロー吾郎さんの決勝進出はうれしかったのです。
「大晦日にダイナマイト関西」の夢が、少し近づいたのではないかと、
夢のまた夢なんてほどでもなくなったんじゃないかと、そう思って。
お兄さんたちを応援しよう。おー。と。今はそう思っております。
文句言うなら、決勝を見てからにするぜ。

大きな掲示板や、見に行った方のブログなんかを見ていると、アームの評価がなかなか高くてうれしかった。
「バイトの面接」をやったそうですね。私もあのシリーズは好き。（ＯＬさんのとか）
だってストーリー的にもいい話じゃないすか。ああいう「いい話」でまとまる感じのコント、好きなのよねぇ。個人的に。もしくはとことんブラックなやつか。

で、今回、犬の心押見さんのブログを読んで、心がぶるぶるっと、震える思いをしました。
グッときました。
なんか。待ってたのよ。そーゆー押見さんをさ！
犬を特別ひいきしているってほどではないけれども。だけどうれしくて。
あと家城さんのブログも。
いや、このふたりだけじゃなくてアームの栗山さんも、グランジの大さんも。
大さんの「ほろ苦い」には、そーゆー意味があるんだと思ってる。
深読みすぎ（笑）？だって大さんて大酒呑みじゃないですか。普段、酒をほろ苦いなんて、わざわざ意識して飲んでいないんじゃないのかなぁ、って思うのよね。
だから。なんかさ。深読みすぎかぁ（笑）。

ともかくみんなの悔しい気持ち、だけど来年に向けて前のめりな気持ち、しかと受け止めた。
真剣にぶつかり合う喜びを知ったひとは、強いと思うのだよ。
決勝を楽しみにしつつ、来年も見据えて。

補足。
タイトルはTD風。
とくに意味はないけど、なんとなく、ふんわり、私の気持ちをこめて。