米中心の生活

ついに彼らのことを書く日がきました。
ライス。お米。ごはん。メシ。たきたて。(それは違う、って、たきたて解散したらしいですね。残念)
原油高高騰してますからね、お米中心の生活は節約にもなります。
と、今現在わたくし、食生活もお笑いのほうも、ライス中心の生活を送っております。
(っていうフリはあまりうまくないなぁ・・・反省)

はじめて彼らを「このひとたちがライス」と認識したのが、「犬の心&ライス&しずるの60分」。
ふと暇なときに見始めたこの番組で、「まっ、僕のなおんトークはこのへんにして」という名ぜりふを残した田所さんを見て「なんだこの人」と思い、
しかしなぜかそれ以来どハマリしてしまい、今に至ります。

今日もなぜこんなに早い時間に記事を書いているかというと、
AGE AGE LIVEのリピート放送のために起きたからです。
私いつも起きるの昼過ぎですよ。(だめ人間みたいですけど、いちおー職業柄。
夕方から仕事だもんで。)それが7時起き。
寝ぼけまなこでバナナ、です。

ライスの魅力は、ひとつは田所さんの世界観、もひとつは関町さんの演者としての安定感、というか、うまさにあるな、と思います。

もーねー田所さんの世界はねーほんとうにコントを見るたびにまいっちゃうんです。
なんでそんなことを思いつくんだろう?
あの人の頭のナカミを見たい!あっちゃんのときと同じく、そういう衝動にかられます。
バナナにしてもそうだし、鈴虫(?)のネタにしてもそうだし、毒を盛った犯人のやつもそうだし、設定や言葉のチョイスや、どれもうまい!と感心させられるばかりでして。
あとちょいちょい出てくるホモ的要素(笑)と、田所のドSと、拳銃と、死。
そのわりに不完全すぎる田所氏のカツゼツ(苦笑)。

関町さんはほんとに、演者としてうまいなあと思う。
田所さんの世界を表現するにはこの人が必要で、なんというか、個性が強いタイプではないけれども、言ったらスポンジみたいな感じで、
すごくニュートラルなイメージで、やわらかくて柔軟で。(同じこと言ったw)
そのわりに時々トチったり、フリートークでド天然っぷりを発揮してるもんだから
ハラハラしますけど(苦笑)。

コントをこの数週間で10本ほどうわーっと探して見ましたが、
もうどれもハズレがなくて、見るたびに今度はそうくるのかーそうかそうか、っていう
感じで、若いのにやるよなぁ、って。
ほんとに感心させられるばかりなのですよ。
ライスに出会えてよかった。ライスを見ていると楽しい。しあわせ。
いつまでも見ていたい。いつまでも見ていたい肩で笑う田所氏(笑)!
これからも、いつまでも、主食はライスで。半ライスじゃなくてライス大盛りで。

あのう、末尾にぼそっと言いますけど、
キングオブコントの件はいまだに夢のような気さえしてます(笑)。
ま、来年・・・ね。

っていうか、ライブ行きたいなあ。単独。東京はいいなあ。
シュール5のレポート(ぷどでゅーすどばい田所の←田所さんイメージで発音)もいろいろなところで読ませていただきましたけど、素敵だった。
頭ん中で妄想して楽しかった。だけどあれはやっぱり見に行かなくちゃ。いつか見に行かなくちゃ。DVDとかにならないかなぁ、と思ったりもするけれど。