今日も読みます、あなたのブログ。

このカテゴリーで書く記事二つ目、でも一つ目の記事と紹介するブログはおなじ・・・
いやはや、申し訳ないのですが、
そのぐらい、品川庄司・品川さんのブログが好きなんです。
ほんっとーに。
あー、これをもし、何かの間違いで品川さんご本人が見ていたらいいなぁ、なんて。
でも恥ずかしいのでいいです。
というか、こんなところを品川さんがごらんになっているはずは、絶対にないでしょう（笑）。

今日アップされていたブログには、
むかし関西ローカルの「オールザッツ漫才」に出た品川庄司が、今までにないくらいスベりまくって、そのときに声をかけてくれたのがFUJIWARAのフジモンだった、
というエピソードが書かれています。

そこで思い出した、自分の話。
むかし、たぶん品川庄司がオールザッツに出たくらいのころであろう時代、（とはいっても数年前）私は”東京芸人”が大きらいでした。
理由？それは、東京の芸人さんがつまらないと思っていたから。
実は、品川庄司は別格みたいな感じでおもしろいなぁと思っていたのだけど、
とにかく東京の漫才はつまらん、と思ってた。
当時中学生か高校生でしたが、相当”頭でっかち”なファンだった。
やたら関西の芸人さんだけ、えこひいき。

はて、どこでその”頭でっかち”をやめたのか、今となっては思い出せないのだけど・・・うーん・・・
今では、東京であれ大阪であれ、福岡だろうが北海道だろうが、おもしろいものはおもしろいと認める、そういうことにしています。

思うのは・・・
そのくらいのころは、東京の芸人さんにも、もしかしてあったのだろうか？
関西に対する壁というか、そういうもの。
今でも当然あると思うけど、今はすごく関西出身の芸人さんと東京の芸人さんの交流やカラミがはげしい気がする。
なんとなく、ですが。

そんな感じで、（どんな感じ？）
毎日品川さんのブログをのぞいています。
あ、もとい、フジモンのブログ？
ブログの最後にあった、品川さんとフジモンの会話、最高。
確かにおすぎさんは映画撮らないだろうなぁ・・・
見ているだけの側からしか言えないことって、あるよね。
たぶんおすぎさんが映画撮っちゃったら、謝りだすんじゃないだろうか。
今まで酷評してた人たちごめんなさいって。
しないかな？
妄想が広がりました、ありがとう品川さん。